アラフォー従弟と

久々におしゃべり。
別に何があったわけでなく、仕事先で偶然出会った。
「おー！ねーちゃん、久しぶりぃ」みたいな感じ。
従弟はノリは軽いが昔気質。
コーヒー飲みながら話をしていると、こんな話が…
（以下、要約）

「俺の勤務先が退職金制度をやめて、そのお金を企業年金として自分で運用するものに変えていこうとしているらしい。俺そんなんわからへんわぁ…。」
ははぁ。
それじゃ、住宅ローンを退職金で精算…なんて心づもりでいる人は厳しいねぇ。

「なんでよ？」
だって、退職時にもらえる金額がハッキリせぇへんやん？
場合によっちゃ足りないかも知れへんやん？
「あー。そっか。」

アンタは 大丈夫？
「俺は大丈夫。定年前に終わる予定。」
そりゃ良かった。

「他には何かあるん？気にしなきゃいけないこととか？」
うーん？
とっさにはわからへんわぁ。
でも、その話が本当になれば運用するのはアンタになるからね、
噂話のうちから勉強しなきゃダメだよ～。

…って帰ってきましたが、また会うことになりそう。

なんだか世の中はどんどん自己責任に向かっていってるなぁ…と感じました。